社会で活躍する方と話しながら、探究を進められる
各グループに、参加企業の社員の方が助言者として加わります。社員の方からの問いかけに答えながら、生徒は自分の考えを言葉にし、深めていきます。参加企業の募集は、運営事務局(エプシロン)が行います。
学校の方へ
英語 × 探究 × 企業協働プログラム
学校と企業で育てる、次の世代。
2027年度の参加校を募集しています
初年度(2026年度)の実施校は、宝仙学園中学校・高等学校です。
生徒の「なぜ?」を、実験と英語の発表へ。生徒が、社会で活躍する方々(参加企業の社員)との対話を通して自分の考えを深め、それを人に伝える経験を重ねる探究プログラムです。月2回・全10回(約半年)で、最終回に生徒が英語で発表します。授業の進行と準備は、エプシロンの英語講師(理科系の外国人講師とアシスタント)が担当します。
費用の有無、実施の時間帯、対象学年・人数などは、30分のオンライン説明会でお答えします。2027年度の実施をご検討の学校は、お早めにご相談ください(説明会は随時開催しています)。
Concept
学校
学びの場をひらき、生徒の探究を支えます
企業
社会で活躍する方々が、生徒の助言者として加わります
未来を担う若者(中高生)
自分で問いを立てて実験し、その結果を英語で発表します
企画・運営:エプシロン(授業はエプシロンの英語講師が担当)
Student journey
生徒は約半年かけて自分の興味から問いを立て、仮説を実験で確かめ、その過程と結果を英語で発表します。各グループには参加企業の社員の方が助言者として加わり、生徒と一緒に発表をつくり上げます。
Scene 1
テーマは生徒自身が持ち寄ります。自分の興味から問いを立て、仮説を実際の実験で確かめます。
Scene 2
助言者は答えを教えるのではなく、「どうしてそう考えたの?」「それを可能にするには何が必要かな?」と問いかけながら、生徒が自分の考えを深める手助けをします。
Scene 3
研究の過程と結果をポスターにまとめ、リハーサルを重ねます。最終回の発表会(プレゼンテーションDAY)では、1グループ3〜5分程度、英語で発表します。保護者・学校関係者・参加企業の方々のほか、報道関係者なども招待する予定です。
参加する生徒
理科や数学が得意な生徒に限らず、探究心を持つ中高生が対象です。バイリンガルや帰国子女に限ったプログラムでもありません。高い英語力は必要ありません。いま持っている英語で「どう表現すれば伝わるか」を考える場です。
エプシロンのキーフレーズ覚えた英語は忘れます。でも、考えた英語は忘れません。
For your school
学校にとっての主な魅力は4つです。各カードの「関連」の番号は、次の「学習指導要領・答申との関係」の番号に対応しています。
各グループに、参加企業の社員の方が助言者として加わります。社員の方からの問いかけに答えながら、生徒は自分の考えを言葉にし、深めていきます。参加企業の募集は、運営事務局(エプシロン)が行います。
生徒は、メンタリングや発表づくりを通じて、学校の外で働く大人と直接やり取りします(社員の方は来校またはオンラインで参加します)。最終回には、保護者・学校関係者・参加企業の方々の前で英語で発表します。働く人と直接話す経験は、生徒が自分の将来を考えるきっかけにもなると考えています。
英語・探究・社会との協働を組み合わせた学びを、学校の特色ある教育活動の一つとして、保護者や地域など学校の内外に発信できます。
※発表会の写真・動画を学校の発信に使うときの扱いは、説明会でご案内します。
学んだ英語を使い、自分の考えを相手に伝える場になります。問いから結論までを英語でまとめ、最終回に1グループ3〜5分程度のプレゼンテーションを行います。
関連:⑥ プレゼンテーション
Curriculum
本プロジェクトと関わりのある学習指導要領と中央教育審議会答申の記述を、出典とともに要約しました。なお、中学校の「総合的な学習の時間」は、高等学校では「総合的な探究の時間」にあたります。
「よりよい学校教育を通してよりよい社会を創る」という理念を学校と社会が共有し、社会との連携及び協働によって教育を実現する「社会に開かれた教育課程」が重要だとしています。また、各学校が特色を生かして創意工夫を重ね、家庭や地域社会と協力して教育活動を充実させることも重要だとしています。
探究課題は各学校が定めるものとし、例として「国際理解」などの現代的な諸課題、生徒の興味・関心に基づく課題、「職業や自己の進路に関する課題」(中学校は「職業や自己の将来に関する課題」)などを挙げています。
出典:高等学校学習指導要領 第4章 総合的な探究の時間 第2の3の(5)/中学校学習指導要領 第4章 総合的な学習の時間 第2の3の(5)
総合的な探究の時間(中学校は総合的な学習の時間)について、地域の人々の協力も得ながら、全教師が一体となって指導に当たるなど、指導体制を工夫するよう求めています。高等学校の解説は、専門家など多様な人々の協力や、企業・NPOなどさまざまな教育資源の活用が大切だとしています。
出典:高等学校学習指導要領 第4章 第3の2の(8)/中学校学習指導要領 第4章 第3の2の(6)/高等学校学習指導要領解説 総合的な探究の時間編 p.108
探究的な学習や体験活動などを通じ、地域の方々をはじめ多様な他者と協働しながら資質・能力を育む「協働的な学び」の充実が重要だとしています。
出典:中央教育審議会答申「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して」(2021年1月)p.18
中央教育審議会の答申は、高等学校の普通科改革について述べた箇所で、現代的な諸課題を扱う際には、教室内の学びだけでなく、最前線で課題解決に取り組む社会人の姿に学ぶことが非常に重要だとしています。高等学校の総則は、キャリア教育を進めるために、地域や産業界等の人々の協力を積極的に得るよう配慮することを求めています。
出典:同答申 p.53/高等学校学習指導要領 第1章 総則 第2款3の(7)ア
中央教育審議会の答申は、STEAM教育の特性を生かした資質・能力の育成を、文理の枠を超えて教科等横断的な視点で進めることが重要だとしています。その一つに、レポートやプレゼンテーションなどの形式で課題を分析し、論理立てて主張をまとめることなどを通じた言語能力の育成を挙げています。高等学校の英語「論理・表現Ⅰ」は、スピーチやプレゼンテーションなどを通して、論理の構成や展開を工夫しながら意見や主張を話して伝えることを、目標の一つにしています。
出典:同答申 p.57/高等学校学習指導要領 第2章第8節 外国語「論理・表現Ⅰ」目標(2)イ
※記述の要約はエプシロンによるものです。ここに挙げた記述は、本プロジェクトが文部科学省に認定・推奨されていることを示すものではありません。教育課程上の位置づけ(どの時間で実施するかなど)は、各学校のご判断のもと、事前の打ち合わせで決めていきます。
For teachers
始める前に、学校の先生方と学習のねらい・日程・対象の生徒などを打ち合わせます。そのうえで、授業の進行と準備はエプシロンの英語講師が、企画・運営はエプシロン(運営事務局)が担当します。
事前の打ち合わせで決めること
学校のご事情に合わせて、説明会と事前の打ち合わせでご相談します。
Mentors
助言者となるのは、参加企業の社員、特に若い世代の方々です。授業は行わず、各グループに加わって生徒の考えに耳を傾け、問いかけながら伴走します。
※助言者がどの場面に加わるかは、参加企業の数や社員の人数、各企業が選ぶ役割によって変わります。実施校ごとの体制は、説明会でご案内します。
Schedule
講座は月2回・全10回(約半年)です。開始時期は実施校ごとに調整します(発表会は2月または7月が目安)。以下は、初年度(2026年10月〜2027年2月)の予定です。
生徒がそれぞれ関心のあることを持ち寄り、研究テーマを決めます。英語でのプレゼンテーションの手順を、簡単な実験を通して学びます。
生徒が自分の実験に取り組み、周りの意見を聞きながら内容を深めていきます。
研究ポスターを作り、プレゼンテーションを練習します。学校の理科や英語の先生方にも発表を聞いていただき、足りない情報を補います。
本番に向けて、英語のプレゼンテーションをリハーサルします。
生徒が研究の成果を英語で発表します。保護者・学校関係者・参加企業の方々のほか、報道関係者なども招待する予定です。
※曜日・時間帯や、発表会を7月に行う場合の日程は、説明会でご案内します。
About us
本プロジェクトは、エプシロンが企画・運営する「英語 × 探究 × 企業協働プログラム」です。初年度(2026年度)は、宝仙学園中学校・高等学校のご協力を得て、2026年10月から2027年2月まで実施しています。
| 企画・運営 | エプシロン |
|---|---|
| 授業 | エプシロンの英語講師(理科系の外国人講師とアシスタント) |
| 協力 (初年度の実施校) | 宝仙学園中学校・高等学校 |
| 募集 | 2027年度の参加校・参加企業 |
| 運営事務局 | エプシロン(担当:川﨑 美智子) |
企画・運営事務局
前身は、週末だけのインターナショナルスクール「マリースクール」
理科の実験や算数・数学を通して英語を学ぶ教育を提唱して16年。現在は学校に講師を派遣し、コンサルタントとしても関わりながら、ワークブックや動画を学校と一緒に制作しています。
協力(初年度の実施校)
学校法人 宝仙学園(2028年 創立100年)
1928年創立、幼稚園から大学までを持つ総合学園です。「人を造る」という建学の精神のもと、学力だけでなく人間力を育む教育を実践しています。
エプシロン代表・運営事務局担当
理科の実験や算数で考える体験は五感を刺激し、自然と理解につながります。そこに英語が加わると、子どもたちは英語を使う場面を実感し、自分の言葉として使うようになります。子どもたちに必要なのは、単なる「英会話教育」ではなく、自分の考えや理解したことを「伝える力」を育てる英語教育だと考えています。
エプシロン代表/東京マリースクール校長/日本CLIL教育学会会員/国際教育研究所会員/元西町インターナショナルスクール教員/元東京都公立中学校国語科教員
著書『1+1で英語が伸びるドリル』
(KADOKAWA、2019年)
Track record
エプシロンは中学・高校でも、実験を通した英語の授業を行ってきました。豊島岡女子学園の夏期講習では、実験から英語のプレゼンテーションまでを5日間で行いました。
豊島岡女子学園
2021年8月に、中学3年生65名を対象に行った夏期講習です。簡単な実験の内容をProblem/Hypotheses/Materials/Procedures/Conclusion/Resultsの構成でポスターにまとめ、英語で発表しました。
芝浦工業大学柏中学高等学校(SSH校)
2022年11月実施。申し込みは当初5名でしたが、当日の参加者は30名を超えました。
発信・研究活動
2022年5月に第3回STEAM教育EXPO(EDIX東京)に出展し、同年8月にはJ-CLIL(日本CLIL教育学会)の教員ワークショップで実践を発表しました。
熊本県立宇土中学校・高等学校(SSH校)
2022年12月、中学1年生には磁石、中学2年生には電解質の実験を通して、英語の授業を行いました。
AERA English特別号
2021年
PRESIDENT
2014年
プレジデントFamily
2015年
内外教育
2014年・寄稿
熊本日日新聞
2012年
このほか、産経新聞(2014年)、SAPIX『さぴあ』(2021年)、熊本日日新聞(2022年)でも紹介されました。
FAQ
費用の有無と条件は、オンライン説明会でご案内します。
学校のご事情に合わせてご相談します。曜日や時間帯は、説明会と事前の打ち合わせで決めていきます。
対象は、探究心を持つ中高生です。学年と人数は、説明会でご相談ください。
教育課程上の位置づけは、各学校でご判断いただくものです。関連する記述は、このページの「学習指導要領・答申との関係」に出典つきでまとめています。ねらいや進め方を事前の打ち合わせで確認し、学校の計画に合う形をご相談します。
授業の進行と準備は、エプシロンの英語講師が担当します。先生方とは、ねらい・時間帯・対象の生徒・日程のほか、授業への同席、使用する教室・設備、実験時の安全管理の分担などを事前に打ち合わせます。初年度は、12月の発表練習の時期に、理科や英語の先生方にも生徒の発表を聞いていただく予定です。
高い英語力は必要ありません。英語でのプレゼンテーションの手順は、最初の月の講座で、簡単な実験を通して英語講師から学びます。本番の前にはリハーサルも行います。理科や数学が得意な生徒に限らず、探究心を持つ生徒が対象です。バイリンガルや帰国子女に限ったプログラムでもありません。
社員の方は授業を行うのではなく、助言者として生徒に問いかけながら伴走します。メンタリングは月1回・30分程度が目安で、来校またはオンラインで関わります。どの場面に加わるかは、参加企業の数や社員の人数、各企業が選ぶ役割によって変わります。交代で関わる場合は、事前に関係者登録を行います。生徒と関わるときのルールは、説明会でご案内します。
開始時期は実施校ごとに調整します(発表会は2月または7月が目安)。2027年度の実施をご検討の学校は、お早めにご相談ください。
2027年度の参加企業は、現在募集しています。詳しくは説明会でご案内します。
写真や動画には生徒が映るため、取り扱いに配慮が必要です。使い方と条件は、説明会でご案内します。
入試での評価をお約束するものではありません。参考までに、令和9年度大学入学者選抜実施要項(文部科学省)は、大学が活動報告書を活用する際に、「総合的な探究の時間」などで取り組んだ課題研究や、学校の内外で意欲的に取り組んだ活動などの記載を求めるとしています。
その他のご質問は、説明会でお気軽にどうぞ。説明会に申し込む
企業の方は、企業向けのご案内をご覧ください。
How to apply
説明会はオンラインで随時開催しています。対象学年や実施の時期が決まっていなくても、お申し込みいただけます。
説明会でお答えすること
| 名称 | 中・高校生と企業がつながる未来プロジェクト(英語 × 探究 × 企業協働プログラム) |
|---|---|
| 募集 | 2027年度の参加校を募集しています |
| 企画・運営 | エプシロン(運営事務局) |
| 協力(初年度の実施校) | 宝仙学園中学校・高等学校(2026年10月〜2027年2月) |
| 内容 | 生徒が自分の興味から問いを立て、仮説を実験で確かめ、社会で活躍する方々と対話しながら探究を深め、その過程と結果を英語で発表する |
| 回数・期間 | 月2回・全10回(約半年)。最終回に、生徒が英語でプレゼンテーションを行う(1グループ3〜5分程度)。開始時期は実施校ごとに調整(発表会は2月または7月が目安) |
| 対象 | 探究心を持つ中高生(理科や数学が得意な生徒や、バイリンガル・帰国子女に限りません) |
| 授業 | 授業の進行と準備は、エプシロンの英語講師(理科系の外国人講師とアシスタント)が担当 |
| 社会人の関わり | 社会で活躍する方々(参加企業の社員)が、生徒の助言者として加わる(授業は行わない)。メンタリングは月1回・30分程度で、来校またはオンライン。交代で関わる場合は事前に関係者登録を行う。どの場面に加わるかは、参加企業の数や社員の人数、各企業が選ぶ役割によって変わる |
| 学校との進め方 | 事前の打ち合わせで、実施の時間帯、対象学年と人数、日程、教育課程上の位置づけ、授業に先生方が同席するかどうか、使用する教室と設備、実験時の安全管理の分担、校内のご担当の先生を決める |
| 学習指導要領・答申との関係(参考) | 「社会に開かれた教育課程」(中学校・高等学校学習指導要領 前文)/探究課題の例示と外部の協力を得た指導体制(同 第4章)/「協働的な学び」(中央教育審議会答申、2021年1月)。ここに挙げた記述は、本プロジェクトが文部科学省に認定・推奨されていることを示すものではありません |
| 費用・条件 | オンライン説明会でご案内します |
| エプシロンの実績 | 理科の実験や算数・数学を通して英語を学ぶ教育を提唱して16年。これまでの実施校は24校 |
| お問い合わせ | 運営事務局:エプシロン 担当:川﨑 美智子。お問い合わせは、https://e-epsilon.com/mirai/school.html のフォームからお送りください |