私たちにできること(1)
対象:学校・塾などの団体様
理科・算数・STEAM教育を英語で実施するお手伝い
教科横断型、理科・算数・STEAM教育を 英語で
理科や算数といった自然科学は、見たり聞いたりして考えながら覚えるので忘れません。答えが一つで迷わないので、これもまた英語教育には向いています。
しかし反面、「理科、算数の言葉」は、現状の英語教育では教えようとしないと教科書にたくさんは出てきません。
ですから、早くからこの自然科学を通して英語を教えていく必要があると思います。
学ぶ側にとっても身の回りでよく使う「使える英語」であり、五感で分かるので学習がしやすく効果も速い学習法です。
英語で情報を得てそして発表する、プレゼンテーションを英語でやることは世界では当たり前のことなのに、なぜ日本ではこんなに進まないのでしょうか。
私たちの授業を経験した後での生徒さんたちの評価では、「楽しかった」、3年間を終えた生徒さん方のアンケートでも「とても良かった」が大半なのになぜこの考え方が一部でしか進まないのでしょうか。
先生方、ぜひ生徒さんのためにやってみようと思ってください。私たちの方法が最善とは思いませんが、試す価値は十分にあると考えています。
私たちが今までの経験と開発したノウハウの全てを使い、全力でお手伝いいたします。
世界はどんどん進んでいるのにもう待っている時間はありません。

文科省のカリキュラムは?
文科省のカリキュラムは大事です。
それを踏まえた上で、決まった範囲の中での言葉
まずは夏期講習、冬期講習をやってみませんか(幼稚園から中学校まで)
- 算数と理科実験を英語だけで教えます。
- 講師派遣、ワークブック、実験材料、最終日の科学発表会など全てを企画します。
- 事務手続きの全て(案内状やスケジュール発送、講習料徴収など)を弊社が担当。
- 学校様は窓口の先生をお一人決めるだけ。
- 講習料は希望の生徒さんの負担です。
たった1週間でも生徒さんの英語に対する態度が変わります。早ければ早いほど、若ければ若いほど効果が上がります。
豊島岡女子学園中学校や立命館小学校、桐光学園寺尾みどり幼稚園ほか20校以上、10年以上にわたりやってきた実績を持っています。

御校と共に作るカリキュラム
約20年前から教科、特に理科/算数を使って英語を教えてきました。まず理科や算数を使っての英語学習から始め、最終的に理科、数学を英語で学習させるのが目的です。
サイエンスが分かる英語の先生がいらっしゃらない場合でも、ビデオをご用意しておりますので、それを見た後に英語の先生がなさることも可能です。
生徒さんに見せるだけというのでもいいのですが、やはりやってみて、グループで話し合うというのが効果が上がります。
文科省のカリキュラムを教える必要がありますので、担当の先生との話し合いで教えなければならない内容や表現を理科、算数のレッスンに織り込むということも可能です。
生徒さんはグループで実験を行い、その結果をワークシートに沿って書いていきます。そして、結果をグループごとに発表いたします。
学期が終わるごとにサイエンスフェアーという発表の機会を持ち、プレゼンテーションを行います。(1年に3回)

実践内容の例
- 授業計画
・英語を中心にした場合と教科(算数・理科)を中心にした場合での授業計画や内容選択について
・年齢や学年の違いによる単元の選択
・学習指導要領との関連性 - 授業案
・レッスンプラン(教案)の作成
・各レッスン毎の具体的内容ー授業カード
・教科(算数・理科)授業のための質問例、答え予想例
・英語教科のための質問例、答え予想例 - 生徒用のワークシート
・ワークシートの作成と使い方についての指導
・各学校に沿ったテキストの作成 - 評価について
・英語でのサイエンスフェアー発表会の企画
・評価基準の作成 - デモ授業(エプシロン講師による)
- 外部科学者・音楽家とのオンラインレッスン企画
・海外、国内の科学者や音楽家とのコラボレーション - 理科発表会ーサイエンスフェアの企画
- 教員へのサポート
・助言、補助、研修会の開催
・オンラインでの相談 - 夏期講習などの集中講座の企画
1カ月の流れの例
1週目 50分授業 | 2週目 50分授業 | 3週目 50分授業 | 4週目 50分授業 |
---|---|---|---|
10分 Math | 10分 Math | 10分 Math | Science |
学校様カリキュラム | 学校様カリキュラム | 学校様カリキュラム | Worksheet |
Experiment | |||
Presentation by group |
実験の例(小学5年生~中3まで)
Experiment | Theme | Keyword | |
---|---|---|---|
1 | Long and short candles under a jar | Chemistry | 化学 |
2 | Multicolor carnation | Botany | 植物学 |
3 | Putting out a candle with CO2 | Chemistry | 化学 |
4 | Blind spot | Anatomy | 解剖学 |
5 | Egg in a bottle | Air pressure | 空気圧 |
※転用禁止
実験内容と質問、材料(一部抜粋)
実験タイトル | Question 実験の質問 | Materials 用意する材料 | |
---|---|---|---|
6 | Homemade capacitor | How can we store an electrical charge? | jar or bottle, aluminum foil, copper wire, salt, water |
7 | Egg in a bottle | How can we get a hard boiled egg into a flask? | hard boiled egg, lighter, paper, flask or jar |
8 | Crushing a can | How can we crush a can using air? | bowl, ice, water, stove, can |
9 | Cloud in a bottle | How can we make a cloud in a bottle? | rubbing alcohol, bottle, cork, bike pump |
※転用禁止
レッスンプランの例

プレゼンテーション 1学期

実践校
・豊島岡女子学園(東京都)
・宝仙学園中学校・高等学校(東京都)
マリースクール在籍時の実績
・赤坂小学校(東京都)
・立命館小学校(京都市)
・桐光学園みどり幼稚園(川崎市)
・ケンコウ幼稚園(横須賀市)
・西本願寺保育園(京都市)
・成城中学校・高等学校(東京都)
・関東国際高等学校(東京都)
・T-KIDS柏の葉教室(千葉県)
・T-KIDS梅田教室(大阪府)
・熊本日日新聞ビプレス子ども教室(熊本県)
ワークブックの過去の製作事例
『1+1で英語が伸びるドリル』(KADOKAWA)


