私たちにできること(1)

対象:学校・塾などの団体様

理科・算数・STEAM教育を英語で実施するお手伝い

教科横断型、理科・算数・STEAM教育を 英語で

幼稚園:
簡単な実験をしながら、触れて、作って、考える過程で英語を聞き話させます。
フォニックスを中心に、聞き取ること、発音に集中して教えます。
(教材を提供致します。)

小学校1~2年:
理科、算数などの教科を英語で学習することに慣れる時期。英語の内容は簡単でも考えるのに適したもので学習。目的は英語学習です。
(教材を提供致します。)

小学校3~4年:
英語で教科の学習を進めるとともに文科省の教科内容を取り入れ、理数科などの内容の関心喚起も促します。
(理数科の先生方の意見をもとに私たちで教材を作ります。)

小学校5~6年:
1学期に英語だけで理科や算数の授業を試みたり、英語で発表させたりを数回実施します。
理科/算数への興味、情報の追求です。英語が主目的ではなくなります。
(理数科など教科の先生方の意見をもとに共同で教材を開発していきます。)

中学校では、生徒さんがいろいろな学校から集まってきますから簡単には書けませんが、このような考え方で実施していきます。

文科省のカリキュラムは?

もちろん文科省のカリキュラムは大事です。それに取って代わるものではなく、応用と考えてください。私たちの内容と現行のカリキュラムと重なるところもありますし、今後進められるデジタル化を利用すれば、時間の幅ができるので難しいことではありません。

まずは夏期講習、冬期講習をやってみませんか(幼稚園から中学校まで)

  1. 算数と理科実験を英語だけで教えます。

  2. 講師派遣、ワークブック、実験材料、最終日の科学発表会など全てを企画します。

  3. 事務手続きの全て(案内状やスケジュール発送、講習料徴収など)を弊社が担当。

  4. 学校様は窓口の先生をお一人決めるだけ。

  5. 講習料は希望の生徒さんの負担です。

たった1週間でも生徒さんの英語に対する態度が変わります。早ければ早いほど、若ければ若いほど効果が上がります。

豊島岡女子学園中学校や立命館小学校、桐光学園寺尾みどり幼稚園ほか20校以上、10年以上にわたりやってきた実績を持っています。

御校と共に作るカリキュラム

  • 10年以上前から教科、特に理科/算数を使って英語を教えてきました。
    その経験を御校の英語の先生方と共有し、実施いたします。

  • 独自のテキストをもとに授業・カリキュラムを提案いたします。理科の実験はレベルごとに50~80ほど用意があります。

  • 専門教科(理科、数学)のバックグラウンドを持ち、教員経験豊富なスタッフが教えて見せることもできます。

  • テキスト作りをしてきた経験をもとに、その学校独自のワークブックをご提案します。

  • 英語でのイベントを学校行事に組み込む企画の立案(サイエンス研究発表会、英語による校歌作りなど)をします。

実践内容の例

  1. 授業計画
    ・英語を中心にした場合と教科(算数・理科)を中心にした場合での授業計画や内容選択について
    ・年齢や学年の違いによる単元の選択
    ・学習指導要領との関連性
  2. 授業案
    ・レッスンプラン(教案)の作成
    ・各レッスン毎の具体的内容ー授業カード
    ・教科(算数・理科)授業のための質問例、答え予想例 
    ・英語教科のための質問例、答え予想例 
  3. 生徒用のワークシート
    ・ワークシートの作成と使い方についての指導
    ・各学校に沿ったテキストの作成
  4. 評価について
    ・英語でのサイエンスフェアー発表会の企画
    ・評価基準の作成
  5. デモ授業(エプシロン講師による)
  6. 外部科学者・音楽家とのオンラインレッスン企画
    ・海外、国内の科学者や音楽家とのコラボレーション
  7. 理科発表会ーサイエンスフェアの企画
  8. 教員へのサポート
    ・助言、補助、研修会の開催
    ・オンラインでの相談
  9. 夏期講習などの集中講座の企画

実践校

・豊島岡女子学園(東京都)

マリースクール在籍時の実績
・赤坂小学校(東京都)
・立命館小学校(京都市)
・桐光学園みどり幼稚園(川崎市)
・ケンコウ幼稚園(横須賀市)
・西本願寺保育園(京都市)
・成城中学校・高等学校(東京都)
・関東国際高等学校(東京都)
・T-KIDS柏の葉教室(千葉県)
・T-KIDS梅田教室(大阪府)
・熊本日日新聞ビプレス子ども教室(熊本県)

ワークブックの過去の製作事例

英語塾のワークブック小学生用(算数・理科)

英語塾のワークブック幼児用(算数・理科)

『1+1で英語が伸びるドリル』(KADOKAWA)