「魔法? なんの話?」
先生が英語で “I have a magic finger.” と言っても、最初はきょとん。ところが指がふれた瞬間、水に浮かべたコショウがパッと逃げて——子どもたちの目が釘づけに。
「なるほど! 英語だけでもわかる」
牛乳? お酢? レモン水? 洗剤? 目の前に実物があるから、オールイングリッシュでも話がわかる。自分で予想して、自分の指でたしかめます。
「わたしの答え、英語で……言えた!!!」
予想が当たっても、はずれても大丈夫。“My guess is wrong.” と英語で言えたら、先生から “Very good!”。この「言えた!」が、次へのやる気になります。